映画『大きな玉ねぎの下で』 NEWSNEWS

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2024.10.02
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伊東蒼、藤原大祐、窪塚愛流、瀧七海 追加キャスト解禁!

次世代を担う若手実力派俳優が、“ペンフレンド”の淡く切ない恋模様を体現
追加キャストとして伊東蒼、藤原大祐、窪塚愛流、瀧七海の出演が決定!手書きコメントも到着!

本作で描かれるのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋をするラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観はもちろん、令和と平成2つの恋が交錯することも本作の大きな見どころの1つです。
この度、1989年の平成初期を舞台に、手紙を通じて描かれる“もう1つの恋”を担うフレッシュな【追加キャスト4名】が解禁!秩父に住む高校生・池尻今日子役を演じるのは、伊東蒼。伊東といえば、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で第31回高崎映画祭 最優秀新人女優賞を受賞すると、その後も『空白』(21)、『さがす』(22)、『世界の終わりから』(23)など話題作に多数出演。本作では病気を患い辛い日々を送りながらも、当時ペンフレンドと呼ばれた文通相手に淡い想いを寄せる女子高生を好演。本作について「好きな人が選んでくれた便箋と封筒、書いた文字、言葉や行間、どれも手紙ならではの宝物だと思います。この映画が私たちから、皆さんへの『お手紙』になってくれれば嬉しいです。」とコメントを寄せ、想いを明かしました。
三浦に住む高校生・虎太郎役には、藤原大祐。映画『モエカレはオレンジ色』(22)や「リビングの松永さん」(24/KTV・CX)、ドラマ「柚木さんちの四兄弟。」(24/NHK)などに出演し、俳優として目覚ましい活躍を見せていることはもちろん、シンガーソングライターとしての一面も話題に。多彩な才能を開花させる藤原が演じるのは、親友・大樹に頼まれて手紙を代筆するうちに文通相手に恋してしまう男子高校生という役どころ。藤原は「大樹を演じるのが愛流で本当に良かったです!共演3回目の僕と愛流だからこその、虎太郎と大樹の関係性も築けたと思います。」とメッセージを寄せました。普段から仲のいい2人が演じる虎太郎と大樹のシーンに期待が高まります!
そして、そんな虎太郎と同じ放送部に所属する府川大樹役を演じるのは、窪塚愛流。2021 年から本格的に俳優活動を開始させると、映画『麻希のいる世界』(22) 、『少女は卒業しない』(23)、ドラマ「最高の教師 1 年後、私は生徒に■された」(23/NTV)などに出演し、2024年には映画『ハピネス』で初主演。その瑞々しい存在感と演技を着実に成長させている注目俳優の1 人ですが、本作では親友・虎太郎を振り回す(⁉︎)快活でお調子者なキャラクターに扮しています。窪塚は「撮影の時は毎日、「大きな玉ねぎの下で」を聴いていました。 みなさんもぜひ楽曲を聴いて、映画の世界観に入り込んでから、映画を楽しんでみて欲しいです。 」と楽曲モチーフの映画ならではの楽しみ方をコメントしました。
今日子の親友・谷崎明日香役には、瀧七海。「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 〜九州・沖縄編〜」準グランプリを受賞し一躍注目を集め、その後は映画『きさらぎ駅』(22)、『少女は卒業しない』(23)、ドラマ「ブラックファミリア」(23/YTV)、「ブラッシュアップライフ」(23/NTV)など立て続けに出演。今後の活躍が期待される新星俳優の瀧が、本作では明日香を時には優しく、時には力強く支える親友を好演しています。本作への出演について、瀧は「実は、今回80年代のヤンキー少女 を演じるために昔のヤンキー作品を観て研究しました。人情味溢れる明日香を演じるのはすごく良い時間でしたし、親友役の伊東さんとは監督に息がぴったりだと言われるぐらい空気感が合っているかと思います。」とコメント。伊東と瀧の阿吽の呼吸で繰り広げられるお芝居にご注目ください!
懐かしくも温かい空気が漂う平成初期を舞台に、次世代を担う若手俳優たちが魅せる瑞々しい“ピュアな恋”にもぜひご注目ください!





2025年2月7日ROADSHOW